イタリアで開催されたラリー・ロンデ・ディ・アンドラで大クラッシュし、一時は右手を切断する可能性も示唆されたロバート・クビサですが、ピエトラ・リグレのサンタコロナ病院で7時間におよぶ手術を受けた後、右手の指が動くまでとなりました。
しかし、この事故により、右腕、足、手を骨折しており、手術が完全に成功したかどうかを確認するのにはあと数日は必要との事です。これにより担当医師のイゴール・ロッセロさんより、回復するのに最低1年は必要だと述べ、リハビリには時間がかかるとの事。
病院には親友のフェルナンド・アロンソも駆けつけ、そのほか多くのドライバーよりTwitterなどで心配の声や励ましの声がかけられています。
現在、クビサの回復を願うハッシュタグは下の2つが多く使われています。
「#PrayForRobertKubica」「ロバート・クビサのために祈ろう」の意味。日本で多く使われているよう。
「#getwellkubica」こちらは「クビサ、元気になれよ」の意味。英語が多いようです。
早期の復帰が望まれるところです。
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