2005年より開催された
※6大陸の選手権王者がトーナメント方式で優勝を争う
『FIFAクラブワールドカップ』でついにアジア王者としてJリーグのチームが
出場を果たしました
※2000年にトヨタカップの吸収ができないまま 一度開催がされている
2005年よりトヨタカップを吸収した形で改めて再開したしかも見事1勝をおさめ ヨーロッパの強豪ACミランと対戦し
力及ばず惜敗とはなりましたが 素晴らしいゲームを展開しました
しかしやはりミラン ビッグクラブとしての力を見せつけてきました
何度もドリブルで浦和を翻弄するカカ カカの突破からセードルフが押し込んで1-0
何度かミランゴールを脅かしましたが ゴールを割ることはできませんでした
浦和を下したミランが 16日 南米代表のボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)と対戦します
■浦和の先発メンバーは次の通り。
【GK】都築【DF】坪井、闘莉王、ネネ【MF】細貝、鈴木、相馬、長谷部、阿部【FW】永井、ワシントン
■ACミランの先発メンバーは、以下の通り。
【GK】ジダ【DF】オッド、ネスタ、カラーゼ、ヤンクロブスキ【MF】ガットゥーゾ、ピルロ、アンブロジーニ、セードルフ【FW】カカ、ジラルディノ
■選手交代は以下の通り
【浦和】闘莉王→山田(後半31分)、相馬→平川(同36分)
【ミラン】ジラルディノ→インザギ(後半18分)、ヤンクロフスキ→マルディーニ(同35分)、セードルフ→ブロッキ(同44分)
《写真解説》
●後半、浦和・闘莉王(右)は体を張ってACミラン・ジラルディノのシュートを止める
●前半、ドリブル突破をするACミラン・カカ(手前)をマークする浦和・阿部
●後半、先制ゴールを決めたACミラン・セードルフ(左)はアシストしたカカと喜び合う