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オールセラミックの場合、金属でないため、金属アレルギーの心配がありません

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2020年11月5日

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オールセラミック<o:p></o:p>

従来の差し歯は金属のフレームの外側に白い加工を施すため、どうしても歯と歯肉の境が黒く見えたり、歯に透明感がなく不自然な感じが避けられませんでした。<o:p></o:p>

現在は金属のかわりに、オールセラミックを使用することにより、前述した黒いふちどりもなく、自然な透明感のある白い歯をつくることができます。<o:p></o:p>

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オールセラミックのメリット<o:p></o:p>

・身体に優しい素材で、金属アレルギーの心配がありません。<o:p></o:p>

セラミックは、耐久性と強度に優れた陶材です。
※オールセラミックの場合、金属でないため、金属アレルギーの心配がありません。<o:p></o:p>

・自然の歯に近いまたは自然の歯よりも美しさが得られます。<o:p></o:p>

光の透過性に優れたオールセラミックは、治療した歯の透明感のある美しさを実現できます。
将来的にも、金属の溶出による歯茎に変色などの心配がございません。
特に見た目の気になる前歯の治療に適しております。
※オールセラミック治療の場合、裏側まですべてセラミックを用いるため、驚くほど自然に仕上がります。<o:p></o:p>

・人体への安全性の高い素材です。<o:p></o:p>

人体に対する安全性(生体親和性)もセラミックの特徴で、整形外科領域では人工関節の材料として活用されています。<o:p></o:p>

・プラークが付きにくい<o:p></o:p>

表面が滑らかなので、プラークや細菌の付着が少ないのも特徴です。<o:p></o:p>

・違和感が少なく、噛む能力も入れ歯に比べると大きい。<o:p></o:p>

・天然歯と変わらない審美的な修復が可能。<o:p></o:p>

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オールセラミックのデメリット<o:p></o:p>

・保険診療での自己負担金より治療費が多くかかる。<o:p></o:p>

1回の治療時間が長くかかる場合がある。<o:p></o:p>

・ジルコニアセラミックと比べると耐久性が低い。<o:p></o:p>

・ブリッジに使用出来ない<o:p></o:p>

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