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ラミネートベニアが適しているケース

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2020年4月20日

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これにより、前歯の色や形を整えることができます。クラウンを被せることで歯を白くするには、歯を多く削る必要があります。ラミネートベニアの場合は、表面をわずかに削るだけなので、歯への負担を軽減して歯の色・形を整えることが可能です。<o:p></o:p>

ラミネートベニアが適しているケース<o:p></o:p>

主に次のような場合に、ラミネートベニアが適しています。<o:p></o:p>

歯の変色が強い<o:p></o:p>

通常の変色はホワイトニングで白くすることが可能ですが、変色が強いと効果が得にくい場合もあります。この場合、ラミネートベニアにより短期間で歯を白くすることができます。また、セラミックでできていますので、将来的な変色の心配もありません。<o:p></o:p>

マイクロスコープ 歯科

前歯の隙間を狭くしたい<o:p></o:p>

前歯がすきっ歯になっている場合、ラミネートベニアで歯の形・大きさを変えることで、前歯の隙間を無くすことも可能です。<o:p></o:p>

ラミネートベニアのデメリット<o:p></o:p>

ラミネートベニアには、歯をわずかに削るだけで、歯の色や形を整えることができるというメリットがあります。しかし、次に紹介するようなデメリットがあります。<o:p></o:p>

<o:p></o:p>

歯の表面を、少量ではあるが削る必要がある<o:p></o:p>

貼りつけるセラミック製のシェルは大変薄いため、強度が求められる部位には使用できない<o:p></o:p>

セラミックなので、欠けることがある<o:p></o:p>

保険が適用とならないため、費用がかかる
など<o:p></o:p>

ポータブルユニット

咬み合わせが良くない場合、歯ぎしり・食いしばりがある場合にはおすすめできません<o:p></o:p>

ラミネートベニアで貼りつけるセラミックの板は、薄いため強度が高くありません。特定の歯に力がかかりやすい咬み合わせや、歯ぎしり・食いしばりがある場合には、ラミネートベニアが欠けたり外れたりする可能性が高くなります。<o:p></o:p>

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