2008年5月、スコットランドのノーベリックにあるタンタロン城で、
城の城壁を撮影した写真の中に不気味な人影が写り込んでいた。
問題の写真には、鉄格子のある窓の後方から
中世の長い襟付きの服を着た人物が外を眺めている様子が確認できる。
撮影者の話では、城の中に人形等の置物はなく、
この城を訪れていた観光客の中にも、城のガイドの中にも
中世の服を着ていた人はいなかったという。
撮影当時は、窓から覗く人影がある事に気付かなかったらしく、
単なる光の反射という説や、当時の王であるジェームズ5世だという説があるようだ。
もちろん真相は謎である。
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元記事(BBCニュース)→超常現象ネタ一覧へGO!幽霊、怪奇現象、超能力など不思議がいっぱいの超常現象道場TOPはこちら!