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神経を取った歯に、金属を使用しない治療

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2019年11月14日

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審美治療では、単に歯を白く綺麗にするだけでなく、歯の本来の機能も回復させながら、健康で美しい歯を取り戻す治療を行います。
審美治療で使われるセラミックの詰め物は、見た目がとても自然ですので、人前での食事や会話の際に口を気にする事なく楽しめますので、見た目はもちろん、内面も変わってきます。<o:p></o:p>

審美補綴の種類<o:p></o:p>

高圧蒸気滅菌器

セラミックの詰め物・被せ物<o:p></o:p>

ハイブリッドセラミック<o:p></o:p>

ハイブリッドセラミックスとは、超微粒子セラミックス(ナノフィラー) と レジン(プラスチック)を混ぜ合わせたもので、セラミックスとプラスチックの両方の特徴を兼ね備えた新しい素材です。セラミックスのような美しさと硬さ、プラスチックのような粘り強さを兼ね備えています。ジルコニアセラミックに比べ、長期使用する事で変色やツヤの消失多少ありますが、ジルコニアセラミックより経済的です。<o:p></o:p>

ジルコニアセラミック<o:p></o:p>

金属を一切使わないオールセラミックは、自然な仕上がりですが、セラミック(陶器)のため、金属より割れやすいという欠点があり、強い力で噛む奥歯には使えない場合もありました。ジルコニアセラミックはこれまでののセラミックをはるかに上回る強度と耐久性持ち、前歯はもちろん奥歯も欠け・割れがなく、安心して噛むことができ、さらに見た目もより自然です。<o:p></o:p>

ラミネートべニア法<o:p></o:p>

ラミネートベニア法とは、歯と歯の間に隙間があるときなど、爪の厚さ程の薄いセラミックの板を歯の表面を削った部分に強力な接着剤で貼り付ける治療法のことです。
主に前歯や小臼歯に行います。歯と歯の間や歯の裏側を削る必要がなく、比較的痛みもなく、ほとんどの場合、麻酔せずに治療が行えます。<o:p></o:p>

エアーモーター

神経を取った歯に、金属を使用しない治療<o:p></o:p>

ファイバーコア神経を取った歯には、被せ物をする前に、神経を取った場所に芯(コア)を入れるのですが、保険診療で行う場合には銀合金でつくります。
強度はありますが、金属が溶け出して歯ぐきが黒ずんだり、歯が折れてやすいなどの欠点もあります。ファイバーコアは、細いグラスファイバーの繊維を樹脂で固めた材料で、象牙質(歯の内側の部分)と同等の硬さ・弾性があり、黒く見える事もなく、美しさと強度を備えた治療を行なうことができます。また、金属アレルギーの心配な方にもお勧めです。<o:p></o:p>

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