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歯科病院で行っている予防歯科の施術方法

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2019年10月14日

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PMTC(歯の表面のクリーニング)<o:p></o:p>

普段の歯磨きで目に見える歯垢は落とせても、お口の中の目に見えない細菌は落とすことができません。この細菌はネバネバのバイオフィルムという保護膜を形成しているため、常駐し続けると虫歯や歯周病の原因となります。バイオフィルムは歯科医院でのプロによる専用器具で機械的に落とす必要があります。<o:p></o:p>

歯石除去<o:p></o:p>

磨き残した歯垢が固まったものが歯石です。歯石は主に歯と歯ぐきの境目にこびりつき、歯石の中の歯周病原因菌が歯ぐきに炎症を起こさせ、歯ぐきのボリュームを下げ、歯を支えている骨を徐々に溶かしていく原因となります。気が付いた時には歯ぐきが下がり、歯が長くなったりグラついたり、放っておくと最悪は抜け落ちてしまうこともあります。これが歯周病のメカニズムです。歯石はいったんこびりついてしまうと、普段の歯磨きで落とすことができませんので歯科医院で定期的に専用器具で除去してもらう必要があります。定期的な検診をおすすめしています。<o:p></o:p>

お口の定期的なメンテナンス(定期健診)をお勧めします<o:p></o:p>

お口の中の健康維持には、定期的な健診と歯のクリーニングや歯石除去がとても重要です。ご自身のブラッシングだけでは取り除けない汚れや歯石や細菌などが、虫歯や歯周病、口臭の原因です。また、定期的にメンテナンスしてお口の中を清潔にすることは、歯周病や虫歯だけでなく、口臭や大きな病気の予防にもつながるのです。
口腔内カメラ

これは、歯磨きをすることで、お口の中にいる細菌が作る“アセトアルデヒド”という発がん物質を洗い流しているためであるといわれています。<o:p></o:p>

定期健診はどれくらいの期間で行くのがよいですか?<o:p></o:p>

病気の進行するスピードや、治療のタイミングを考えると46ヶ月に1度が理想です。<o:p></o:p>

正しいお手入れを続けることで、いつまでもご自分の歯でおいしい食事をとることができるのです。お口の中をいつもきれいにして、健康な毎日をおくるために、治療が終わった後も定期的な健診と正しいお手入れをしましょう。<o:p></o:p>

根管長測定器

「なる前に防ぐこと」が重要です<o:p></o:p>

虫歯が出来て痛い。歯茎の腫れや不快感があるなど、実際に痛みや不快感が出るまで治療を受けない患者さまが多く見られます。しかし、虫歯や歯周病は一度なってしまうと元に戻すことができない病気です。日々進行し、自然治癒することもありません。つい放っておくと取り返しのつかない状態になる恐れもあるのです。ひと昔前の歯科医の仕事は「早期発見・早期治療」でした。しかし、お口の健康に最も大切なのは「なってから治す」のではなく「なる前に防ぐ」ことであり、それが予防歯科の目的なのです。<o:p></o:p>

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