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黒川温泉露天風呂めぐりのコツ

◇評価 81ポイント
◇閲覧回数 18,591
◇登録日
2009年3月28日
Seaview
Seaview
道場主

Lv.48

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いざ、露天風呂めぐりをしようと思っても、
どのように楽しむかよくわからない方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこでこのネタでは、黒川温泉名物露天風呂めぐりの
ちょっとしたコツを伝授いたします。

★1★ どうやって露天風呂に入るの?
まず、露天風呂に入るには料金の支払いが必要です。
必ず旅館のフロントに行って
「露天風呂に入りたいのですが」
と声をかけてください。

現金の場合は1人1回500円
(壱の井・南城苑は600円、ふじ屋は700円、帆山亭は800円)を
その旅館のフロントで支払います。
入湯手形(1300円=旅館組合風の舎や各旅館等で販売)をお持ちの場合は、
フロントで提示して温泉マークのステッカーをはがしてもらい、
旅館のスタンプを押してもらいます。

★2★ 持ち物
タオルは必ず持参してください。
お持ちでない場合は、旅館組合案内所「風の舎」や各旅館でも販売しています。
石鹸やシャンプーは用意してある場所とそうでない場所がありますが、
持ち込みは基本的にご遠慮いただいています。
なぜかというと、黒川温泉には下水道がないため、
清流を守るために天然素材の石鹸やシャンプーを用意しているからです。

★3★ めぐり方
温泉にはさまざまな成分が含まれており、
洗い流さない方が効能に役立つとされています。
このため身体を洗いたい方は、入浴前にすることをお勧めします。

黒川温泉の場合は「露天風呂めぐり」なので、
外来での入浴の場合、一部の旅館のみ内風呂に入れます。
また、内風呂が使えない旅館でも、
石鹸やシャワーを用意しているところも多くあります。

このため、3か所を1日で周る場合は、
はじめに石鹸やシャワーのある旅館を利用し、
2か所目以降はどちらも置いていない露天風呂を利用するのが、
気持ちよく露天風呂めぐりをするコツです。
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