もうすぐクリスマスですね!
この時期は クリスマス映画が観たくなりますね★
ラブ・アクチュアリー(Love Actually)は 19人の登場人物が織りなす物語です。
本作には Love Actually is all aroundというメッセージが込められており、恋愛だけではなく 親子愛や友情も描かれている、心が温まり そして切なくなる まさにクリスマスにぴったりな映画です!
ラブ・アクチュアリーが初監督作品であるリチャード・カーティスは、「フォー・ウエディング」、「ノッティングヒルの恋人」、「ブリジットジョーンズの日記」等の脚本を手掛けています。
【ラブ・アクチュアリーのストーリー】
秘書に一目惚れした新イギリス首相デイヴィッドの仕事に身が入らない日々、最愛の妻を亡くした父親と義理の息子サムの物語、同僚に入社以来2年7ヶ月の間 恋をしている奥手なサラの物語など、19人の登場人物の様々な「愛」を描いています。
それぞれのエピソードは、クリスマスを舞台にどんな結末を迎えるのでしょうか。
ラブ・アクチュアリーは、様々な愛の形がアンサンブル形式のドラマに仕立てあげられており、この映画の中に登場する愛は、世界中のどこにでもあり そして私達のすぐそばにもあるような、とても等身大のものです。だからこそその愛に共感して思わず涙し、微笑みをこぼさずにはいられなくなります。人を愛することの喜びと、愛のある人生の素晴らしさに誰もが改めて気付くはず!
また、映画を盛り上げる音楽にも注目。ビートルズの「愛こそはすべて」をはじめ、マライア・キャリーの「恋人たちのクリスマス」など、数々の愛の名曲がドラマをより感動的に盛り上げます。
ネタバレになるので 多くは語れませんが、どれも素敵な話ばかりです。
切ない気分や心温まる気持ちを味わいたい方は必見ですよ!!
ラブ・アクチュアリー(Love Actually)
2003 イギリス/アメリカ 135分
監督:リチャード・カーティス
ヒュー・グラント、リーアム・ニーソン、コリン・ファース、ローラ・リネイ、エマ・トンプソン、アラン・リックマン、キーラ・ナイトレイ、マルティン・マカッチョン、ローワン・アトキンソン、ビル・ナイ、ビリー・ボブ・ソーントン、トーマス・サングスターム、オリヴィア・オルソン、クラウディア・シファー、ルシア・モニス、ハイケ・マカッシュ、キウェテル・イジョフォー、アンドリュー・リンカーン、グレゴール・フィッシャー、クリス・マーシャル