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魂は永遠です。壊す事は出来ない。傷付ける事も出来い。
だから
魂は、肉体を手に入れて痛みを知るのです。

惑星は肉体が死ぬと、魂に新しい肉体を与えます。
それが輪廻転生です。

惑星は、魂に前世の続きをさせようとします。

個々の適正毎に、誕生日を調整して産まれて来させる。
だから占いが成り立つのです。

前世で職人なら、来世でも職人として歩めるように、
前世の努力を才能として、魂に持たせます。

地球では、受験が有って人生は毎回リセットですが、
他所の星では、受験が有りません。

仮に寿命が百年だったとします。

地球では全ての人が同じカリキュラムで事務職を目指す。
だから落伍者が出るし虐めが発生します。
受験がある限り、虐めは絶対に無くなりません。

受験の勝者が就職先を手にするシステムだからです。
言わば、
周りの人の全てがライバルで、蹴落とす対象だからです。


他所の星では受験は有りません。
惑星が仕分けた適性に見合った勉強をするからです。

例えば、難しい心臓の手術を医者に頼むとします。

数学も、体育も、国語も、社会も、勉強しなきゃならない
から
心臓の手術のことだけに構ってられない。
　　　　　　　　　　　　　↓
　　　　　　　これが地球の医療です。

他所の星では違います。
手術に関係無い他のことはどうでも良いから、責任持って
「しっかりと心臓の手術に備えろ！」って
無意味な時間を費やす、ムダな勉強を否定するのです。

産まれる前から医学を学んで来ていて、前世の努力は
才能と成って活かされている。
何度も
医者として生きていれば、溢れる才能が奇跡を生む。

受験は職業に貴賎を設けて、収入に格差を付けた。
他所の星では見られない光景です。

おにぎりを作っても、手術で人を助けても食べて行ける。
職業に貴賤のない社会に受験は必要ない。
職業に貴賤を設けて、受験させる行為が悪なのです。

アフリカの危険なサバンナを通学する子供に訊くと、
「学校に行けば、就職できるから」と、答えています。
友だちも大事ですが
命を落としてまで学校に通う意味が有りますか？

大人に成ってから資格を取って就職すれば良い。
それなのに、マスコミは危険な登校をさせている。
スクープが欲しいからです。

危険な川をサバンナを雪山を子供たちが通うのです。
猟奇的な画像を期待していないか？
そんな娯楽の為に、命を落としたら、同責任を取るんだ？
責任など取れるわけがない。

人は何を行えば、他人（他の魂）を幸せに出来るのか？
それを学ぶ為に産まれて来る。

強くなる為じゃない。
痛みを知り、寂しさを知るから、笑顔向けて癒やしを与え、
ともに泣き、助け合って絆を学んでゆく・・・。

全ては魂が宇宙を幸せで満たす為の魂の学び
その為に、ひとは誰かを幸せにする。