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地球とほぼ同じ大きさの惑星2つ発見、生命の可能性 NASA

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2011年12月21日
ももこ
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地球とほぼ同じ大きさの惑星2つ発見、生命の可能性 NASA地球とほぼ同じ大きさの惑星2つ発見、
生命の可能性 NASA


(CNN) 太陽系外にある地球型惑星を探すため、米航空宇宙局(NASA)が打ち上げた探査機「ケプラー」が、地球とほぼ同じ大きさの惑星を2つ発見した。NASAのチームが20日、発表した。

発表によると、地球サイズの惑星が見つかったのは人類史上初めて。惑星はそれぞれ「ケプラー20E」「ケプラー20F」と名付けられた。

ハーバード・スミソニアン天体物理学センターのフランソワ・フレシン氏は会見で、「20Eは直径が地球より3%大きいだけ」と説明。「宇宙の中で大きさが地球に最も近い物体だ」と述べた。

しかし20Eと20Fはいずれも恒星との距離が近く、温度が430〜760度に達するため、生命の存在は期待できないという。ただチームによれば、20Fには過去のある時点で水があり、生命が存在できた可能性もある。(Yahoo!コピペ)


地球サイズの惑星発見!びっくりしたー!!
過去には生命が存在していた可能性もあるんだね!
宇宙には人類の知らない事がいっぱいだなぁぁ


☆追記☆
ケプラー20Eと20Fは、こと座の方向1000光年かなたの恒星「ケプラー20」を回る惑星であり、この2つの惑星はともにハビタブルゾーンから外れた位置にあることもわかった。ハビタブルゾーンとは恒星の周囲で水が液体として存在できるゾーンで、日本語では「生命居住可能領域」と呼ばれる。2つの惑星はこれより恒星に近い位置にあるため、高温すぎて生命が存在する可能性は低いと考えられる。

ちなみに、12月5日に公表されたハビタブルゾーンに位置するケプラー22bは、半径が地球の2.4倍と推定され、密度もかなり低いと考えられており、大気が濃く表面の状態も地球とはかなり異なる環境と考えられる。

「ハビタブルゾーン、かつ地球サイズの惑星が見つかるのは時間の問題です。ケプラーミッションがまさに目指すゴールが、今そこに見えているのです」(「ケプラー」サイエンスチームのNatalie Batalha氏)


時間の問題なんだね!夢が広がるね!ロマンだね!


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