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2009年11月7日
それがしの在住する多治見市内のとある陶土採土場に
木村拓哉さんが訪れました。
もちろん『SPACE BATTLESHIP ヤマト』の撮影のためです。
そこでは、放射能に汚染された地球において、古代進が宇宙からのメッセージを受け取るシーンや、
枯れ果てた海底に埋まったヤマトが発進するシーンを撮影されました。
撮影中のスナップ 多治見市役所の展示パネルを接写
木村拓哉さんがマスクを被ってる写真しかないのは、ジャニーズ事務所が肖像権にウルサイから。
この事は、映画公開日まで秘密にされました。
場所は公開されてません。
なぜなら、この陶土採土場は 私有地で、現在も稼動中で重機やダンプが動き回ってます。
たまに、探し当てた見学希望者が来るそうですが、全て断ってます。
業務に差し支える上に、安全を保障できないからです。
ここは外から見えない場所なので、勝手に見学しに行くと、
不法侵入 となりますので、止しましょう。
そのかわり、多治見市役所にてパネル展示されていますので、それで我慢しましょう。
多治見市役所でのパネル展示の様子
この他にも、10月28日〜11月3日の愛知県田原市の伊良湖岬
伊勢湾フェリー鳥羽丸の車両甲板で、ヤマトの格納庫のシーン撮影の際、
多治見の大原自動車学校の教習用不正地運搬車両を、
ミサイルを運搬する8輪車として提供しました。
右の黄色い車両 車体に『大原自動車学校』とあります。
右クリックして<リンクを新しいウィンドウで開く(N)>を選択すると、より大きい画像が見られます。
伊勢湾フェリー鳥羽丸の車両甲板 プレスリリース用スチル写真より
岐阜県揖斐川町の横山ダムでも、11月5日に撮影がありました。
横山ダムは国内でも珍しい中空重力構造で、堤体内にあるコンクリートで囲まれた巨大な空間(幅約10メートル、高さ最大約60メートル、奥行き最大約60メートル)を、
地球防衛軍がヤマトを建造している秘密地下工場として、
山崎努さん(沖田十三艦長役)、橋爪功さん(藤堂平九郎地球防衛軍指令長官役)、
山崎貴監督らスタッフ計約50人が訪れて撮影しました。
こちらは、撮影場所の見学が平日の午前10時と午後2時の2回出来ますが、
前日までに予約が必要です。
受付時間は午前9時〜午後4時まで(年末年始は除く)
約45分かけて映画の撮影場所などを職員が案内するそうです。
無料です
国土交通省 横山ダム工事事務所 総務課 電話番号:0585−52−2211
詳しくは、 → 横山ダム工事事務所
→ 宇宙戦艦ヤマトの秘密工場をこの目で!(pdfファイル)
なお、岐阜県庁舎2階ロビーでもパネル展示をしているようです。
SPACE BATTLESHIP ヤマト 公式WEBサイト ←
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