創業から190年以上を数えるスイスの名門ブランド【ロンジン(LONGINES)】は、その長い歴史において数々の傑作時計を生み出してきた。全く新しい魅力的なコレクションも揃えているが、アーカイブピースをモダナイズし、過去と現在を繋ぐ復刻時計も得意としている。そんなロンジンの新作「コンクエスト ヘリテージ セントラル パワーリザーブ」もまた、レガシーを称えつつ、モダンな要素を取り入れた要注目モデルとなっている。
参考記事:https://www.gmt-j.com/
古くから時計産業が栄えたスイスにおいても、1832年創業のロンジンは古参の部類に入る。そのようなことからサンティミエのロンジン本社にはミュージアムが併設されており、アーカイブピースが膨大に展示されている。ニューモデルの開発に着手する際は、これらがデザイナーたちの“助け”になっていると聞いたことがある。おそらく「コンクエスト」の誕生70周年の節目に製作された「コンクエスト ヘリテージ セントラル パワーリザーブ」も、革新的な機構や独創的な意匠で人気を博した歴代の「コンクエスト」が一助となったことだろう。
参考記事:
https://www.koukyuutokeikopi.com/
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