今回から始まります、八景島シーパラダイス編。主に水族館を中心に
写真を紹介します。
さて、館内は基本的に「暗い」「硝子あり」「フラッシュ禁止」「三脚禁止」
「相手はきままに動く」ということで決して楽に撮影ができるケースでは
ありませんが、なれてくると意外と撮れることもあります。
基本は
1硝子に出来るだけレンズを密着させる。
2できるだけSSを稼ぐ為にISOは高感度で
3露出はEV+0.5で明るめに
です。
八景島シーパラダイスの概要はウィキにて紹介します。
以下抜粋
横浜・八景島シーパラダイス(よこはまはっけいじまシーパラダイス)は、
神奈川県横浜市金沢区八景島にある水族館・アトラクション・ショッピング
モール・ホテル・マリーナなどで構成される複合型遊園地である。単にシー
パラダイスあるいはシーパラ、八景島と呼ばれることもある。
人工島である八景島は、古くから景勝地として知られる金沢八景の沖合に
位置する。 キャッチフレーズは『海はともだち』。以前まで馴染みのあっ
たキャッチフレーズ『恋する遊び島』は開島15周年を期に現在のものに変更
された。
写真1
canon 5Dmark2 24-70mmF2.8LUSM 1/250 F5.6 ISO5000 EV+0.7
大きなエイを裏側からショット。ちょうどスマイルの顔に見えますね。
ISO5000まであげていますので1/250秒が稼げれています。
写真2
canon 5Dmark2 24-70mmF2.8LUSM 1/500 F2.8 ISO4000 EV+0.7
鰯の大群。吸い込まれていくような錯覚に陥ります。
鰯の大群を止めるには最低でも1/250秒が必要です。
写真3
canon 5Dmark2 24-70mmF2.8LUSM 1/500 F2.8 ISO4000 EV+0.7
かなり大胆な構図にしてみました。左右に柱を入れることにより
水槽の大きさを強調しています。
それでは当面、水中の世界をお楽しみ下さい。