今回はちょっと十和田湖周辺の写真です。十和田湖の周りは
実は何もありません。夏は遊覧船や、サイクリング、バーベキューで
にぎわいますが、冬となると、もはや何もありません。あるのは
この銅像のみと、神社か・・。
生息魚介類
人間が魚の放流を開始する以前に生息していた魚介類は、サワガニと考えられている。従って、現在生息している魚類の
全てが人為放流された物である[1]。記録に残る最初の放流は、1855年のイワナとされている。1960年代に行われた調査
では、下記が確認されている。
魚類:ヒメマス、ニジマス、イワナ、サクラマス、コイ、フナ、ウナギ、カジカ、ヨシノボリ
甲殻類:スジエビ、サワガニ
ワカサギ、ウグイ、アユは定着に失敗した。
水質
現在は閉山しているが、かつて同湖西岸には17世紀中頃に発見された鉛山鉱山と十輪田鉱山があり鉛、亜鉛、銅を産出していた。
この廃鉱山からの流入水は現在も湖水の亜鉛含有量に影響を与えていると考えられる
写真1
canon5Dmark2 24-105mm F4ISL F11 1/250 ISO100 EV+-0
まあ、ものの見事に凍っています。本当につるつるです。ちょっとでも
気を抜くと、我々は転倒をしてしまいます。逆光を意識して影絵を
表現しようとしましたが今一失敗・・・。
写真2
canon5Dmark2 24-105mm F4ISL F7 1/400 ISO100 EV+-0
白鳥発見、♂♀夫婦か?寒そうで、一行に飛び立とうとしません。
飛ぶ瞬間をと思いまっていましたが、無理でした。
写真3
canon5Dmark2 24-105mm F4ISL F11 1/250 ISO100 EV+-0
雪国らしく白い鳥居。雪が沢山降ったら本当にわからなくなってしまいそう