高山編真っ最中ですが、ここで、ちょっと中休み・・・
実は先日ちょっとした事件がありまして、いままで愛用していた
24-105mmF4IS-L(最近よく記事で出てきているメインレンズ)が
旅立っていってしまいました。試用期間わずか7ヶ月という短期間の
使用でした。
後任として、24-70mmF2.8USM-Lが任命されました。
後任の24-70は非常にロングランを続けている名機で、新型の発売が
噂され早2年、最初のデビューからは7年近くたつロングランマシンです。
しかし、標準ズームレンズでは、このレンズを超えるレンズはまだ存在
せず、プロカメラマンから圧倒的な支持を受けているレンズです。
手ぶれ補正も付いていないし、重量も950g近くあり、フットワーク
がいいとは言えませんが、全域F2.8の明るさと、13群16枚にも及ぶ
レンズ群は圧倒的な描写力を誇り、単焦点レンズとも互角に張り合える
解像度を保有しています。
まだ、慣れておらず、レンズに振り回されていますが、いずれ投稿できる
写真もでてくるとは思います。
今後はこのレンズと長く付き合い、能力を引き出してあげようと思って
います。このレンズで今まで以上に、中身のある写真を撮影してゆき
カメラ道場にUPできたらいいなあと思っていますので、今後とも
よろしくお願いいたします。
写真1
以前の24−105mm
写真2
現在の24−70mm
エイトウッド