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写真１
川のほとりにある紅葉並木。今までの写真とことなり、中望遠で全体を切り取っています。
絵右奥に人がたたずんでいます。この人間が入ることにより、締りのよい写真になった気がします。
木々は基本的に静体として認識するのであれば、人間は動体になります。このコラボが締りを
生み出しているのではないでしょうか？
canon EOS40D 75-300mmF3.5−5.6IS ISO800 1/100秒 焦点85m F5.6 EV+-0



写真２
下からのアッパーアングルでうっそうとした紅葉を撮影しています。
十重二重になっている木々のカーテンを下から狙って見ました。
緑と赤と黄色の三重奏ですね。
canon EOS40D 75-300mmF3.5−5.6IS ISO800 1/250秒 焦点210m F5.6 EV+-0



写真３
写真１と同じような場所からです。黒い樹木が入ると自然を撮影している感じが
強くなります。力強さがひょうげんできるのでは？
canon EOS40D 75-300mmF3.5−5.6IS ISO500 1/80秒 焦点75m F5.6 EV+-0



写真４
今度は構造物とのコラボです。静と動の対比が写真１でしたが、今回は「硬」「軟」
の対比の写真になります。硬い構造物を軟らかい葉で隠しこんでいる、天邪鬼な
写真ともいえますが、いかがでしょうか？
canon EOS40D 75-300mmF3.5−5.6IS ISO500 1/80秒 焦点70m F9 EV+-0