ちょっと最近内容が、メーグルと北九州に偏っているのでこぼれ話を入れておきます。
キャノンのユーザーは特に気になっているかもしれませんが・・
キャノンの「L」レンズの望遠タイプは何故に「白色」なのか?
だって変だと思いませんか?基本的にボディは黒ですよね。レンズだけ白色っておかしいでしょう?
パンダじゃあるまいし、何の統一性も無ければ、センスもない。黒とちがって安っぽいし、メカとして
変ですよね。だって白いエンジンの車ってあります?
でもキャノンユーザーは「白筒赤リング」を羨望のまなざしであこがれます。観光地でも白筒だと
回りから目線を感じたり、「いいレンズですね」って声を掛けられたりします。
赤⇒は最上位レンズの象徴として「赤リング」と昔から呼ばれてきました。まあ、これはいいでしょう
シャア専用ザクも赤色だし・・車のGTRのエンブレムも赤だし・・。でも白の筐体は・・
そこでキャノンさんに直接聞いてみました。
白の理由1
砂漠など悪条件の高温になる場所では、気温が50度を超える場所での撮影もあるため、
熱の排熱を考慮してあるために「白」だそうです。
白の理由2
紛争地帯などでは、黒の望遠レンズは、兵器として「誤認」されることがある。そのため
白にしている。だそうです
なんか妙に納得した感が薄いですが、今後も白は「L望遠」の象徴として色を変えることは
考えていないそうです。