日本一のつり橋となっている九重夢大吊橋の紹介です。
さて、その長さと高さは文字通り日本一。
写真を撮影していると、あることに気づきます。なぜこんな晴天で手ぶれするの?
つり橋ですので、地面が揺れています。たかさは400メートルあります。
当日は晴天で、風もほとんど無いのですが、中心部は揺れます。ではどんなものか
ご覧下さい。
●標高 777m
●高さ 173m
●長さ 390m
●主塔の高さ 43m
●主塔の直径 1.4m
●橋桁の幅 1.5m
●手摺の高さ 1.4m
●橋桁の重量 312t
●メインワイヤー(2本)
●直径53mmのワイヤーを7本束ねている
●強度 大人(65kg)が約1,800人乗っても耐えられる設計になっている。
●風速65mくらいまで耐えられる。
●地震は震度5まで耐えられる。
写真1
いよいよ入口です。豪華なつくりで、頑丈そう。ちょっと安心したりします。
canon5Dmark2 24-105mmF4IS-L 1/350秒 F9 ISO 100 Pモード EV+0
写真2
さあ、つり橋の手前まできました。主塔が目の前に見えています。高さを強調するために
縦撮影です。
canon5Dmark2 24-105mmF4IS-L 1/250秒 F8 ISO 100 Pモード EV+0
写真3
つり橋に到着。向こうが遠いです。足元はメッシュになっていて眼下がシースルーしています。
折れない、落ちないことが解っていてもちょっと恐怖⇒今巨大地震がきたらどうすんねん・・
canon5Dmark2 24-105mmF4IS-L 1/250秒 F8 ISO 100 Pモード EV+0