今年の10月3日は旧暦の8月15日に相当し、十五夜・中秋の名月と呼ばれ各地でいろいろな催しがされていることだろう。
カメラを始める前までは「花より団子」といったところで花を愛でる心もないし月を見上げることもそれほどなかった。カメラに出会えたことを心から感謝している。
そこで、気になったので三脚を用いて月を撮ってみた。
試行錯誤した結果をご覧いただきたい。
1. 図鑑のような月
ぶっちゃけ渾身の作。これを撮るのに何度シャッターを切ったことか。嬉しい一枚。
2. 月明かりに照らされて
雲が月明かりに照らされている。月って思いの外、明るいのだなと思った。
撮影機:EOSkissデジタル
ISO:100(1) 800(2)
望遠:300