ユニバーサルスタジオジャパンで人気のアトラクションのジュラシックワールド
の最後のフィニッシュの一瞬です。このときは、EOS20Dのデビューでした。
そして、いいカメラだなあと実感したのも、このショットが楽に撮影できた時
と記憶しています。10Dを使用していて、物足りない部分を補った機種でした。
連射機能や処理速度は今の機材と比較しても、まだまだ使用できるレベルです。
通常はRAWファイルで撮影し、自宅でRAWデータを現像(変換)する作業を
していますが、このカットは、バッファの問題で、JPEG形式で、一気に50枚
近く連射。その中でタイミングがあったものを投稿しました。
EOS20D
ISO 400
17-85mm
シャッタースピード 1/400〜1/800