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  歯周病には痛みなどの自覚症状がほとんどありません。

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2019年8月22日

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歯周病は、歯を支えている骨(歯槽骨)が溶けてしまう病気です。
昔は「歯槽膿漏」と呼ばれることが多かったのですが、今では「歯周病」という呼び方が一般的になっています。
若いときに歯を失うのは虫歯が原因であることが多いのですが、40代を過ぎてから歯を失う最大の原因はこの歯周病です。
 
歯周病には痛みなどの自覚症状がほとんどありません。
そのため、気が付いた時にはすでに手遅れになってしまっていることが多いというのが、歯周病の最も恐ろしいところです!(歯周病はサイレントキラー「静かな殺し屋」とも呼ばれています!)
 
歯周病は人類史上最も感染者が多いという理由でギネスにも載っています。
誰でもかかるからといって、安心なわけではなく心疾患や神経痛、糖尿病との関連が深いのです<o:p></o:p>

歯科材料

歯周病(歯槽膿漏)になるとどうなるの?<o:p></o:p>

歯周病の初期の段階では歯を磨く時に血が出たり、歯ぐきがムズムズするといった症状しかありません。しかし、歯周病がさらに進行すると歯がグラグラしてきたり、歯並びが悪くなってきたりします。ほとんどの人は、この段階になってようやく「まずい!」と思い歯科医院へ駆け込みます。が、これでは手遅れです!!<o:p></o:p>

自覚症状が出てきているような歯周病では、すでに歯を支えている骨(歯槽骨)の大部分が溶かされてしまっています。 この溶かされてしまった歯槽骨を元通りにすることは現在の最先端技術を用いたとしても非常に難しく、ある程度以上進行してしまった歯周病に対しては、成すすべがないというのが今の歯科医療の現実です。歯周病の治療は、「健康だったときの状態に戻す」のではなく、「これ以上進行しないようにする」ことが目的です。ですから、歯周病に関しては特に予防が重要になってくるのです。<o:p></o:p>

歯科用ルーペ

「喫煙している人」は歯周病になりやすい!<o:p></o:p>

喫煙をしていると歯ぐきの免疫力や修復機能が低下してしまうため、 タバコを吸っている人は喫煙していない人に比べて、2.14.7倍も歯周病になりやすいというデータがあります。
歯周病の専門家の中には、喫煙をやめない限り歯周病治療が成功することはありえないと断言している人もいます。
しかし、タバコはやめた方が良いと分かってはいてもやめられないという人がほとんどでしょう。
そんな人は、せめて一日の喫煙本数を減らすことからでも始めてみてはいかがでしょうか?<o:p></o:p>

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