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Lv.25
虫歯や歯周病は、細菌によって引き起こされる病気です。<o:p></o:p>
つまり、細菌のかたまり(バイオフィルム)を定期的に取り除くことで、健康な歯を守ることができます。健康なうちにしっかりとケアしてあげることが、天然の歯を守る唯一の手段です。ぜひ私たちと一緒に、予防歯科に取り組みましょう!<o:p></o:p>
歯周病治療の流れ<o:p></o:p>
STEP1 諸検査<o:p></o:p>
レントゲン撮影、歯みがきの検査を行い、骨破壊の状態、歯周ポケットの深さ、炎症の有無、プラークコントロールが出来ているかどうかの検査をします。<o:p></o:p>
STEP2 治療計画<o:p></o:p>
検査をもとにこれからの治療計画をご説明します。何でもご相談ください。<o:p></o:p>
STEP3 スケーリング<o:p></o:p>
歯についた歯石を「スケーラー」と呼ばれる器具を用いて取り除きます。
歯石の付着度合いにより異なりますが、数回に分けて行います。<o:p></o:p>
STEP4 歯周ポケットと出血の検査<o:p></o:p>
歯周病の炎症が落ち着いた状態で再度検査を行います。歯周病が進行している場合は、適切な処置を行います。<o:p></o:p>
STEP5 歯周外科<o:p></o:p>
歯周病が進行している場合は歯周外科処置も行います。<o:p></o:p>
STEP6 定期健診<o:p></o:p>
お口のチェック、PMTCを行い、歯石や歯垢がある場合には、これらを取り除きます。
歯石や歯垢は、一度きれいにしても、再びついてくるものなので定期的なお掃除が必要です。
人によって異なりますが、1〜6ヶ月に一度、定期健診を受けることをお勧めします。<o:p></o:p>
[対象者]歯と歯の間をうまく磨けない方、舌側、奥歯の裏側等に磨き残しのある方。<o:p></o:p>
歯周病は発生しやすい病気です。
治療終了後も定期健診などの定期的なケアがとても大切です。<o:p></o:p>
通院しづらくなってしまった方へ<o:p></o:p>
何らかの事情で通院ができなくなることがあります。予約の日にキャンセルしてしまうと、そのまま行きづらくなってしまうかもしれませんが、なるべく早い段階での再度の予約を取り直しましょう。お忙しい日々をお過ごしの患者様のため、ご予約時間など柔軟に対応いたします。<o:p></o:p>
「行きづらくなってしまったから……」とほかの歯科医院に通い始める方もいらっしゃるようですが、これは身体的にも経済的にも負担が増えることを意味します。なぜなら検査も治療も最初からやり直しとなるからです。<o:p></o:p>
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