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今、日本歯科医師会が主体となって厚生労働省の協力のもと80歳で20本の歯を残そうという8020（ハチマルニイマル）運動が行われています。80歳で20本の歯があれば十分な食生活が維持でき、脳にも咬合により適度な刺激が伝わり老化の防止にもつながるという事で行っています。
歯科診療用ユニット
それではなぜ日本では8005なのか？
その原因は今までは痛くなったら、何かあったら治療を受ける、また痛みがとれたりその原因が治ったら終わり。そして、また痛くなったり何かあったら治療をするという悪循環にあったと思います。そのため虫歯や歯周病が進行し最終的に歯を抜かなくてはならない状態になり8005ということになるのです。<o:p></o:p>

歯が痛くなったとき？歯ぐきが腫れたとき？
虫歯や歯周病が進行してしまってから治療を受けると、どうしても費用や時間がかかります。通院を繰り返したり、費用がかさんだりするのは嫌ですよね。そこでおすすめしたいのが、予防歯科です。そよかぜ歯科クリニックでは予防歯科が最も大切と考えています。
「歯が痛くなってから、歯を失ってから、初めて何も気にせずに当たり前に食事ができることは本当に幸せなこと」と言われる患者様をたくさんみてきたからこそ、そういう患者<o:p></o:p>

様を増やさないようにすることが使命だと思っています。<o:p></o:p>

歯科医院には歯が悪くなってから行く方が多いと思いますが、悪くなる前に予防できればよけいな費用や時間をかけずに済みます。 また、痛みが出る前にご来院していただければ治療に対して恐怖心がある方には、リラックスして治療して頂けると思います。予防処置で虫歯や歯周病の原因自体を取り除いて、健康な口内環境を維持しませんか？<o:p></o:p>

ポータブルレントゲン 歯科

「バイオフィルムって、毎日の歯磨きで落とせるんじゃないの？」<o:p></o:p>

このように思われるかも知れませんが、残念ながら、バイオフィルムは、通常の歯磨きでは破壊する事が出来ません。バイオフィルムを破壊するのがPMTC（Professional Mechanical Tooth Cleanin）なのです。
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先程もお伝えしたように、歯は一度削ったら元には戻りませんし、抜歯をした後、新たな歯が生えてくる事もありません。痛くなる前、困る前から、定期的に歯科医院に通い続ける事で、80歳になった時に、自分の歯が20本以上残っており、何でも美味しく食べられる「健康的で豊かな人生」。痛くなってからしか歯科医院に通わず、その都度、削ったり、抜いたりした事で、自分の歯が殆ど残っておらず、1本30万円以上のインプラントを何本も打ったり、入れ歯になる人生。<o:p></o:p>