ファミコン初の中華アクションでコナミ参入第1弾として「けっきょく南極大冒険」と同時に発売されました
画面はサイドビュー単画面
カンフーの達人・李がメンマ塔に潜む悪の組織・チャーハン一族に闘いを挑むストーリーでした
ステージ1は棒術使いの王(WANG)
ステージ2は火吹き男の桃(TAO)
ステージ3は分銅鎖使いの陳(CHEN)
ステージ4は手裏剣女の蘭(RANG)
ステージ5は空中肉弾殺法の呉(MU)
一対一の対戦でダメージ制です
自分の体力残量がゼロになる前に相手の体力残量をゼロにすればステージクリアというもの
次ステージに進むとダメージは全て回復していてノーダメージで相手を倒すとボーナスポイントがゲットできます
簡単な操作で複雑なアクションを可能にし多くのファンを魅了したカンフー格闘アクションの元祖といえるゲームでした
こういうゲームってたまにやりたくなりますよね