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TV版と劇場版での違いとして Gファイターが出ない件とガンタンクが宇宙では殆ど出ない件について述べましたが、
劇場版では、アムロの母親（カマリア・レイ）の声優とスレッガーの声優が異なっています。その他にも声優違いが多数いるようです。
アムロの母親は劇場版では倍賞千恵子が担当しており、少々話題になったようです。

劇場版では、Gファイターのシーンは全て描き直しになっておりますが、コアブースターの戦闘シーンは相当かっこ良く、迫力が７８％ＵＰしています。
特に黒い三連星のドムと戦うシーンはサイコーです！

劇場版３ 「めぐりあい宇宙」 では、大幅に描き直しがされており、戦闘シーン等相当綺麗になっています。
前述したＧファイターやガンタンクの描き直しだけが原因ではなく、ＴＶ版ではキャラクターデザイン＆作画監督の安彦氏がシリーズ後半で倒れてしまったため、若手スタッフが死に物狂いで描いたそうです。


劇場版の特徴として挿入歌＆主題歌が、物語を効果的に盛り上げています。

・劇場版１ やしきたかじん の「砂の十字架」は渋い。

・劇場版２ 「哀戦士」 編 の 主題歌 「哀戦士」は歌そのものが相当かっこ良く、ジャブローにジオンが攻め込むシーンで使われておりグッジョブでした！　「風にひとりで」も砂漠でアムロがふらふらしている時に流れ、いい感じでした。

・劇場版３ 「めぐりあい宇宙」 編 の主題歌 「めぐりあい」はサイコーです！　そして エンディングで流れる「ビギニング」も、これまたサイコーです！

残念ながら、劇場版２、３の主題歌を歌った 井上大輔 氏 は２０００年に亡くなっております。