北京オリンピック バドミントン女子ダブルス準々決勝(11日)は、
世界ランキング6位のオグシオこと小椋久美子(25)潮田玲子(24)は
準々決勝で第2シードで優勝候補の杜セイ、于洋の中国ペアに8−21、5−21で完敗。
ベスト4はならなかった。
オグシオはファーストポイントを相手に許すと、体格とパワーに勝る中国ペアが
次々と繰り出す高速スマッシュに翻弄され、防戦一方の展開。
途中8連続失点などリードを広げられ、8−21で第1ゲームを落とした。
第2ゲームではさらにスタートから9連続失点など押し込まれ続け、
緩急を使い分ける中国ペアに歯が立たず、反撃のきっっかけをつかめなかった。
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