今回はテスト的に、レンズをタムロンを使用してみました。10倍ズームということで、大変便利なレンズですが、かなり構造上無理をして設計されています。いつもの高解像度のキャノンレンズと比べて味の無いぱさついた発色になっています。このように、カメラのボディの性能はレンズに依存するといっても過言ではないようにおもえます。
写真1
CanonEOS7D タムロン18-200mm SS 1/250 F6.3 ISO200 149mm焦点 EV+-0
清里は、軽井沢ほど有名ではありませんが、避暑地として家族連れに大変人気があります。
写真2
CanonEOS7D タムロン18-200mm SS 1/200 F6.3 ISO125 200mm焦点 EV+-0
犬もしっかりくつろいでいます。こういう時の犬は一体何を考えているのでしょうか?
写真3
CanonEOS7D タムロン18-200mm SS 1/60 F6.3 ISO100 18mm焦点 EV+-0
まともに、描写力が低下しています。低い感度で撮影をしているにもかかわらず、木々の描写が潰れてしまっています。