今日は7月1日で、伊勢神宮に朔日(ついたち)参りと、早朝おかげ横丁の赤福で朔日餅(竹流し)・「すし久」にて朔日朝粥(もち麦粥)を食べに行きました。
朝1時自宅を車で出発、桑名東ICから伊勢西ICまで、3時15分おかげ横丁に到着しました。
高速道路は早朝で車が少なく丁度2時間15分で到着しました。
「すし久」の30人くらいの行列に並び、4時30分開店し600円の食券を購入して5時時に朔日朝粥を食べ終えました。
つぎに、赤福本店の朔日餅(7月竹流し)は、また4時間行列に並び9時に購入できました。
「皇大神宮(内宮)」に朔日参拝し御朱印を頂き、境内にある「別宮荒祭宮」「風日祈宮」にも参拝しました。
伊勢には昔から毎月朔日に神宮に参拝する「朔日参り」という風習があり、月の初めにいつもより早起きをして、昨日までを無事に過ごせたことに感謝してお参りするのです。
おかげ横丁では、朔日参りの参拝者に朔日のおもてなしをします。 赤福本店の朔日餅(月替わり)、すし久の朔日朝粥(月替わり)、朔日朝市が有名です。
午後1時、無事に帰宅しました。
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