円山動物園1
北海道の動物園といえば旭山動物園ですが、実は札幌にも歴史有る動物園があります。こちらは特別珍しい動物もいなければ、特別新しい展示もない普通の動物園です。しかし昔の動物園らしいほのぼのした雰囲気があり人気がある動物園です。最近は旭山動物園にならい、色々と工夫がほどこされてきているようです。
写真1
canon5Dmark2 35-350mmLUSM ISO3200 SS1/100 F5 焦点距離200mm
キリンと同じ高さの目線で撮影ができる足場があります。
写真2
canon5Dmark2 35-350mmLUSM ISO3200 SS/80 F5.6 焦点距離350mm
シマウマのお尻。きっとシマウマも撮影されているとは思っていません。
写真3
canon5Dmark2 35-350mmLUSM ISO125 SS1/160 F5.6 焦点距離180mm
飛び立つ瞬間を撮影してみました。
以下ウィキ
沿革
1951年 : 国内で10番目の動物園として開園。
1953年 : アジアゾウ「花子」来園。
1958年 : アカカンガルーの人工保育に国内で初めて成功し、繁殖賞を受賞。
1965年 : 年間入園者数が100万人に達成。
1966年 : 熱帯動物館が完成し、冬季開園実施。
1967年 : 国内で初めてダイアナモンキーの繁殖に成功。
1970年 : 海獣舎が完成。
1974年 : 爬虫類館、昆虫館が完成。ニシローランドゴリラ「ゴン」「メリー」来園。
1975年 : 国内で初めてカオジロガン(人工孵化)、クロクモザルの繁殖に成功。
1977年 : 類人猿館が完成。国内で初めてアフリカタテガミヤマアラシの繁殖に成功。
1979年 : 世界のクマ館が完成。
1980年 : 国内で初めてミズオオトカゲの繁殖に成功。
1981年 : オオカミ放養場が完成。
1982年 : ニホンザル61頭が来園、さる山が完成。
1984年 : モンキーハウスが完成。
1987年 : ペルシャヒョウ来園。国内で初めてユキヒョウの繁殖に成功。
1988年 : タスマニアデビル来園。
1989年 : タスマニア館が完成。ウォンバット、オオカンガルー来園。国内で初めてペルシャヒョウ、アメリカワシミミズクの繁殖に成功。
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