以前(昨年)も足を運びましたが、今回も冬の白川郷に突撃取材に行ってきました。
今回は致命的なミスをしており、何故か絞りが22に固定されています。絞りが22に固定されているということは、ほぼ最小まで絞っているわけで光量がほとんどないので、SSをカメラが絞ってきています。この晴天であれば、1/500はでるはずなのに、1/30になっています。お馬鹿な使い手が間違ったダイヤルを設定してもきちんと画にしてくれるあたりは主人思いの良きカメラです。
写真1
Canon EOS5Dmark2 24-70mmF2.8LUSM SS1/30秒 絞り22 ISO100 焦点24mm
絞りが22ということで、これでもかってくらいピントが入っています。日光に照らされて解けてくる瞬間を撮影することができました。
写真2
Canon EOS5Dmark2 24-70mmF2.8LUSM SS1/30秒 絞り22 ISO100 焦点24mm
晴天の冬の白川郷も悪くありません。
写真3
Canon EOS5Dmark2 24-70mmF2.8LUSM SS1/30秒 絞り22 ISO100 焦点38mm
光りがうっすらとなっていて、幻想的な世界を醸し出しています。