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NEOはじやりやした〜!・・・・・っあれ?・・・・っぁあ!始まりやす!

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◇登録日
2011年12月10日
白夜叉
白夜叉
道場主

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はじやりやしたNEO!道場主傘下黒夜叉でやす。さ〜気になる・・・ジンベイの答えは?その後の進路は?・・でわはじやりやす。

ワンピース 649話

タイトル:タイやヒラメの舞い踊り
扉絵:スカイピア 今年の恵みもゴット満足 神と村長?

人間海賊「うおー!!やったー!開放だー!ホーディめイイ気味だあ!」
「麦わらの一味!!おめぇらに借り一つだ!!」

左大臣「ホーディへの恨みが魚人族に向くのでは?」
ネプチューン「それはそれで・・別の話」
「この島は元々海賊達の観光・休憩の地・・・留める理由がない」
「さて、新魚人海賊団の残党達」

魚人海賊「ひー!打ち首だけは!」
「だいたいおれ達王妃殺したのホーディだって知らなかったしあいつらイカレてんだマジで!」

ネプチューン「お前達はこの魚人島本島に住んでもらう」

魚人海賊「何をー!?法の下で暮らせってんのかぁ!?」
魚人海賊「おれはそれがいい、ホーディの支配より」

民「それは困ります王様!こんな奴らに町をうろつかれたら!」
「恐くて子供たちを外に出せないわ!」

ネプチューン「無論我が軍の管理下で働き・・服役するという意味じゃもん!」
「その有り余る腕力を生かせる仕事を与えよう」
「目の届かぬ魚人街は今日を持って」
「完全に封鎖するんじゃもん!!!」

【オトヒメ王妃暗殺の真犯人にして】
【突如明るみに現れた魚人族の闇】
【海賊ホーディ・ジョーンズの魚人島侵略計画は】
【くしくも島に立ちよった人間の海賊団に手によって阻止された】

ネプチューン「おい麦わらのルフィはどこじゃもん」
フカボシ「ええそれが・・・逃げました」

ネプチューン「逃げた!?」

しらほし「皆様なぜ逃げるように広場をお出になられたのですか?」

ゾロ「バカ言ってんじゃねぇよあんな見世物みてぇな場所で戦わされて・・・」
「あのまま広場にいたらヒーローにでも担ぎ上げられちまう」
「考えただけで寒気がする」

しらほし「おヒーロー様ではダメなのでいらっしゃいますか?」

ゾロ「あのな!ヒーローってのはてめぇの酒を人に分け与えてやる奴の事だ!」
「おれァ酒を飲みてェ!!」

ナミ「だからなんなのあんた達のその理論!!!」

ルフィ「なんで断るんだよジンベエ!!!」
「一緒に冒険しよう!!!」

ウソップ「そうだ仲間になれ親分!」

チョッパー「元七武海がいたら心強ェ!!!」
「あとルフィ絶対安静な」

ジンベエ「じゃから今はムリだと言うとるだけじゃ!誘ってくれたことは本当に嬉しく思う!」
「お前さんらと海を行くのはさぞ楽しかろう」
「・・・しかしわしにはまだやらにゃあならん事がある!!」
「現在の立場というものがあるんじゃ!今はそこを離れてきただけ」
「人の道に仁義を通しスッキリと身軽になった時」
「今一度わしはお前さんらに会いに来ると約束しよう」
「その時にまだ今の気持ちのままでおってくれたなら」
「もう一度誘ってくれんか・・麦わらの一味に!!!」

ルフィ「絶対だぞ!お前!」

サンジ「オイオイ男が仁義を口にしてるのに追い込むんじゃねぇよ」
ロビン「ずいぶん好かれたわね」
ブルック「ヨホホ」
フランキー「ルフィがホレ込んだ男だ・・みんな待ってっからよジンベエ!」

ジンベエ「ああ・・・すまん・・・」

ゾロ「じゃあどうするこのまま新世界か?」

しらほし「え・・ええ?もう島をおでになられるのですか!?」
「もっとちゃんとお礼だってお話だってさせて頂きたいですし!」

サンジ「よし!マーメイドカフェに一週間くらい泊まってくか!!」
ウソップ「ただ行きてぇんだろお前!賛成だけど!!」

兵「お待ちを!!麦わらの方々!!!」
「ネプチューン王!船に追いつきました!」

ネプチューン『そうか』
『ルフィ君!!宴の仕切り直しをしようじゃもん!!!』

ルフィ「宴ーーー!?」
「よし!ハチとケイミーも呼びに行こう!」

【魚人街】
【封鎖!!!】

【「竜宮城」監獄塔】
【新魚人海賊団幹部及びバンダー・デッケン】
【投獄】

【魚人島正面入口】
兵「頼むクラーケン!遠くの海へ!」
「ワダツミお前をいれる牢獄はない!」
「お前は今後一切の入国を禁ずる!!」

【サンゴが丘】
民「獲れたかよー!?」
民「大量だ!」
民「すぐに捌いて竜宮城へ届けよう!麦わら達が招かれてデカイ宴が開かれる!」
民「よしきたまかせろ!!」
民「海獣の肉が好物だそうじゃねぇか!!!」
民「お菓子とケーキも届けにいこう!!」
民「酒は足りるか!?浴びるほど飲んでもらおう!特級酒!!」

【竜宮城】
ネプチューン「よく来たんじゃもん!ルフィと仲間達!」
「ともあれ話は宴の中で!長ヒラメに乗り宴会の間へ!!!」

ナミ「真っ暗い水の部屋!」
ケイミー「いいのかな私たちまで・・・緊張する」
ハチ「ニューおれ竜宮城初めてだ」

ルフィ「何だココ肉は?」

兵「おお!ヒーローの登場だ!」

ルフィ「うっせー!ヒーローっていうな!肉はおれが食う!」
ロビン「下に兵士達がぎっしり」
しらほし「ルフィ様達!正面がステージです!」
ルフィ「ステージ?」
ウソップ「誰か出てきたぞ!?」

兵『魚人島の誇る海底一のディーバ!マリア・ナポレ!』
マリア「アーアアーアーーーー」

ナミ「キャー!!何このトロけるような歌声!」
ブルック「テャマスィーが震えますね!アーイェー!」

兵『スイングジャズ・オーケストラ!!』
『そして特別ゲスト!!』
『その美しさに男達は呼吸を忘れる!!!』

サンジ「うおおおおおおお!!!!!」
チョッパー「落ち着け!!」

兵『マーメイド・カフェダンサーズ!!!!』

サンジ「キャー!!!!!!!!」
チョッパー「うるせえ!!」

4ページセリフなしの宴のシーン
全員食べたり飲んだりワイワイ

ネプチューン「ウィ?話しとは何じゃもん海賊娘・・・・・」

ロビン「ごめんなさい今なら二人きりになれると思って・・・」

ネプチューン「ゆ!ゆっておくがわしには一生の愛を誓ったオトヒメという妻があり」
「死んだとはいえ妻を裏切る様な」

ロビン「ジョイボーイって誰?」

ネプチューン「!!?」

ロビン「海の森のポーネグリフを読んだの」
「彼は一体誰に何を謝っているの?」

ネプチューン「読めるのか・・・アレを・・・」

ロビン「私はオハラの生き残り、言いたくない事は言わなくて結構よ」

ネプチューン「いや・・知っておる事は教えよう、お前達になら・・・」
「ジョイボーイというのは空白の100年に実在した地上の人物なのじゃもん」

ロビン「最低でも800年前の人ね・・・」

ネプチューン「あの文章は当時この島におった人魚姫に宛てられたものじゃもん」
「魚人島との約束を破ったことへの謝罪文だという・・・」

ロビン「約束?」

ネプチューン「内容は詳しく伝わっておらんが」
「いずれ必ずジョイボーイに代わって約束を果たしにくる者が現れる」
「それがわしら王族に伝わる伝説」
「じゃから我々はその日を信じ・・先祖代々ノアを見守り続ける事が彼との約束」
「来たるべきその時初めて巨船ノアは使命を授かるんじゃもん!!」

ロビン「今日・・島の上空で全てが終わった後・・半壊のノアは海の森へと運ばれたと聞いたわ」
「海王類の手によってね」
「ノアを使おうとしたジョイボーイには・・海王類を動かす力があったのかしら」

ネプチューン「いや、その力を持っていたのはかつての人魚姫の方じゃもん」

ロビン「やっぱり・・・では・・しらほし姫にもその力が・・・?」

ネプチューン「ああ・・おそらく今日・・完全に目覚めたハズじゃ」
「嬉しくは思っておらん・・・・」

ロビン「わかるわ」
「二年前・・私は空島で古代兵器のありかを示したポーネグリフを読んだの」
「場所は確かにココを示してた」
「ジョイボーイと同じ時代に生きたその人魚姫」
「もしかしてこう呼ばれてたんじゃないかしら」

「つまり同じ力を持つしらほし姫も・・・」
「これと同じ名を受け継ぐ事になる」

「彼女の・・・もう一つの名は・・・・」

「古代兵器『ポセイドン』」




どうでやしたか皆さん〜まさか!ポセイドンがしらほし〜と思った方もいるとおもいやすまぁ薄々気づいた方の方がおおいいと思いやすけど・・でわでわ皆さんまた次回までご機嫌よ〜!!

っあれ?・・・・ぁ・・良し。

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