2011年7月3日、復興担当大臣に就任した松本龍氏が宮城県庁を訪れ、村井嘉浩宮城県知事が自分を出迎えなかったことに対して立腹した。
松本復興相が宮城県庁を訪問。自分より先に村井知事が入室していないことに立腹。
松本復興相「(村井知事が)先にいるのが筋だよな」
数分後、村井知事が笑顔で現れ握手を求めるとこれを拒否。応接室に緊張が走る。
知事より要望書を受け取る。
松本復興相「(水産特区は)3分の1とか5分の1に集約すると言っているけど、県でコンセンサスを得ろよ。そうしないと我々は何もしないぞ。ちゃんとやれ」
松本復興相「今、後から自分入って来たけど、お客さんが来るときは自分が入ってからお客さんを呼べ。いいか。長幼の序がわかってる自衛隊ならそんなことやるぞ。わかった?」
村井知事「はい」
松本復興相「はい、しっかりやれよ。」
松本復興相「今の最後の言葉はオフレコです。みなさん、いいですか。書いたらもう、その社は終わりだから。」
松本龍とは