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セラミック治療には様々な種類があり、それぞれの素材によって適する部位や費用が違ってきます(0)

shikatsuhan
2020年8月17日

閲覧数:1460回

虫歯治療などで削った歯を、セラミックで補う治療です。保険対象外の材料のため費用が高くなりますが、保険適用のレジン歯と比較しても透明感のある自然な色に仕上げる事ができ、歯の形や歯並びを良くして口元の審美性を高めることができるという利点があります。<o:p></o:p>

セラミック素材の種類<o:p></o:p>

セラミック治療には様々な種類があり、それぞれの素材によって適する部位や費用が違ってきます。それぞれの特徴をご理解いただいた上で、またご予算などに合わせてお選びください。<o:p></o:p>

生体情報モニタ

ハイブリッドセラミック<o:p></o:p>

レジンとセラミック混ぜあわせたものです。セラミック素材の中では比較的安価で、レジン単体より変色しにくいという特徴がありますが、長期使用した際に、完全なセラミック素材と比較して透明感やツヤに劣り、あまり前歯にはお勧めしません。金属を使用していないため金属アレルギーの心配もございません。<o:p></o:p>

メタルボンドセラミック<o:p></o:p>

金属フレームの上にセラミックを焼き付けたものです。表面は完全なセラミック素材なので変色せず、透明感に優れております。前歯にも適しています。芯材が金属であるため、強度も高く、ブリッジなど数本に渡る治療に適している反面、加齢とともに歯肉がやせてきた場合、歯の根元部分の金属が黒く露出してくる恐れがあります。<o:p></o:p>

オールセラミック<o:p></o:p>

金属は全く使用せず、全て完全なセラミック素材でできています。芯材に金属を使用しているメタルボンドセラミックより光を通し透明度が高く、とても綺麗に審美的回復を行えます。よって前歯の審美的回復にも適しております。金属を使用していないため、金属アレルギーの心配もございません。<o:p></o:p>

歯科用コンプレッサー

ジルコニアセラミック<o:p></o:p>

内側にジルコニアを使用したセラミック歯です。ジルコニアは人工ダイヤモンドとしても使われている素材のため、強度が非常に高いのが特徴です。金属を使用していないため透明度が高く、綺麗に審美的回復が可能であり、また強度も高いため前歯、奥歯やブリッジの治療に適しております。&#8232;また金属アレルギーの心配もございません。<o:p></o:p>


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