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天然の歯といかに見分けがつかない歯に近づけるか(0)

shikatsuhan
2020年8月11日

閲覧数:2454回

天然の歯といかに見分けがつかない歯に近づけるか。審美歯科とは、詰めもの・被せもので、歯の色や、歯の形、歯並びなどを、より自然に、より美しくするための治療です。
また、被せものなどを何度もとりかえると、歯はそのたびに弱くなり寿命が短くなってしまいます。<o:p></o:p>

歯科用タービン

一度入れた被せものなどが長持ちしてくれることが歯の寿命を延ばすことになります。保険外(自費)の歯は、保険の歯に比べて強度が強く長持ちするだけでなく、噛みごたえの感じもよく、汚れも付着しずらいことから、虫歯予防にも優れています。<o:p></o:p>

審美的にも良好となります。保険外(自費)の被せものなどに対し、保険の被せものなどは、どうしてもその材質から、年数と共に変色・劣化してしまうことがあげられます。<o:p></o:p>

自然な白い歯(セラミックス)<o:p></o:p>

ブラックマージン(被せものと歯ぐきの間の黒ずみ)<o:p></o:p>

オールセラミッククラウンは、全てがセラミックで、金属を使用しないため、被せものと歯ぐきの間が黒くなりません。<o:p></o:p>

エアーモーター

オールセラミッククラウンを被せて光を当てると、グラスファイバーとコンポジットレジンを使用した白い土台は光が透過するので、より天然歯に近い色調になります。一方、金属の土台は光が透過せず、黒っぽく見えます。<o:p></o:p>

金属の土台は、金属がしみ出して歯茎の色を黒ずませてしまうことがあります。このように、「オールセラミック」と「グラスファイバーとコンポジットレジンの白い土台」の組み合わせは、美しい仕上がりが期待できるもので、金属由来の歯ぐきの黒ずみの心配がありません。また、グラスファイバーとコンポジットレジンの白い土台は、「しなり」があるため、金属の土台のように、歯根を破折させてしまう心配も非常に少なくなります。<o:p></o:p>


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