まにあ道モバイル

まゆみん解説 亀の飼育 大辞典道場

亀の日光浴のさせ方 時間・回数・頻度などの目安!(0)

まゆみん
2020年6月25日

閲覧数:42937回






亀の日光浴のさせ方について、初心者向けの基礎知識まとめ。時間の目安・頻度・回数・気をつけることをご紹介します。


亀が日光浴をするのはなぜ?効果と理由まとめ
亀の日光浴のさせ方 時間・回数・頻度など
亀の飼育で必要なライトの種類と選び方
亀が日光浴しない・陸に上がらない原因と対処法
→ 亀の日光浴 冬の日光浴はどうしてる?
→ 亀の日光浴 窓ガラス越しでも大丈夫?



■亀の日光浴のさせ方


亀の日光浴のさせ方は、「亀を自然光に当てる方法」「ライトを使う方法」の2つがあります。こちらでは、亀を自然光に当てる日光浴について解説します。



1、日光浴のための陸地を用意
市販の亀用シェルター・石・レンガ・人工芝などがよく使われます。亀の体がしっかり乗る大きさで、安定したものを選びます。

2、日向と日陰をそれぞれ作る
「あたたかい日向」と「逃げ場になる日陰」を作ります。亀が、水槽内を移動しながら日光浴や体温調節ができるようにします。

3、水槽を直射日光に当てない
水槽を丸ごと直射日光に当てると、中の温度がすぐに上昇し、亀が熱中症で死んでしまいます。季節を問わず注意してください。

4、できるだけ毎日日に当てる
亀は、雨の日以外は日光浴をします。朝から昼過ぎまでの時間帯に、一日3時間ほどを目安に、できるだけ毎日させてください。





一日数時間ほど、こんな感じで甲羅干し(日光浴)をさせてあげましょう。





■時間・頻度・回数は?


日光浴(甲羅干し)は、亀の成長や健康を保つために欠かせません。時間や頻度にばらつきがあっても大丈夫なので、できるだけ毎日継続して日に当たることがポイント。


○日光浴の時間の目安
朝から正午ごろの時間帯で、毎日2〜3時間ほどが目安。30分ほどの短い日があってもOK。


○日光浴の回数の目安
頻度は、できるだけ毎日が理想的。最低でも週3回ほどは日光浴の必要があるとされます。



亀が日光浴をするのはなぜ?効果と理由まとめ
亀の日光浴のさせ方 時間・回数・頻度など
亀の飼育で必要なライトの種類と選び方
亀が日光浴しない・陸に上がらない原因と対処法
亀の日光浴 窓ガラス越しでも大丈夫?


(2022年2月7日 改定)

解説:
まゆみん(まにあ道 公式タレント)


YouTube まゆみんの「まにコスちゃんねる」
Twitter まゆみん@maniana_mayumin



Amazon.co.jp



防滴バスキング
ジェックス
スワンプグロー
ライト 50W
【prime】

カメ飼育セット
タートル
ファミリーフラット
水槽・陸・ろ過付
【prime】

日光浴の陸地
ビバリア
バスキング
シェルター
【prime】

カメ用ヒーター
テトラレプト
ヒーター
安全カバー付
【prime】



前のネタ 次のネタ

このネタにコメントを書く!
ログイン

この道場にネタを書く!
投稿


ネタリンク
亀が冬眠中に起きてしまったらどうすればいい?(0)

【亀の冬の飼育】冬眠させるか迷ったときはどう決める!?(0)

【亀の病気】皮膚病の治療と使える薬(0)


カテゴリ
スポーツ ミュージック
レジャー・アウトドア ホビー・ゲーム
エンターテイメント アニメ・漫画
グルメ ライフ
ファッション コンピュータ
学問・研究 ノンセクション


ネタを検索する

[*]▼ まにあ道TOP [#]▲

ログイン
まにあ道に新規登録(無料)
まにあ道とは
よくある質問
利用規約
プライバシーポリシー
お問い合わせ

maniado all rights reserved. 携帯アクセス解析