最近、JFK暗殺事件に関して衝撃的新証言が飛び出した。
「
オズワルドは、狙撃に加わっていない。狙撃者は3人。
最後に撃ったオレの弾がケネディに命中したんだ。」
こう証言したのは、現在別の事件で終身刑を受け、
服役中のジェイムズ・E・ファイルズという人物。
情報源は、映画「JFK」の原作者という信頼できる人間である。
ファイルズは、ウォーレン委員会の報告書にあるような銃弾の数は3発という説を
否定し、
実際は4発の弾丸が発射されたと証言。
当時の現場音声を分析した結果、
証言どおり4発の弾が発射された可能性があることが判明した。
さらに、当時現場にいた人物からも、
4発の銃声を聞いたという証言もでている。
ファイルズによれば、ウォーレン報告書では、教科書ビルから発射された弾が
ケネディの後頭部に命中したとあるが、実際はそうではない。
ファイルズは
グラシノールの丘にあるフェンス裏から最期の1発のみを発砲し、
その弾丸がケネディのこめかみ付近に命中、致命傷になったというのだ。
さらに、実行犯は3人で、
オズワルドは発砲さえしていない。
使われた銃は
レミントン社製ファイヤーボール初期型であり、
報告書にある
カルカノではなかったという。
ファイルズは発砲後、薬莢をかみ、火薬の味を確かめてから
現場のフェンス上に置いてきた。
実際に、ファイヤーボール初期型の古びた薬莢が現場から発見され、
それには歯形がくっきりとついていた。
これらが事実ならば、驚愕すべき事である。
ファイルズは言う「事実を言いたかっただけだ。」
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