「ガンダムおたく」の中日ドラゴンズ落合博満監督は、
静岡にあるバンダイホビーセンターを訪れ、
プラモデルの生産工場見学に大はしゃぎだった。
「ガンプラ」が世に出た1980年からのキャリアを誇る筋金入りの
ガンダムおたくが、ついに念願を果たした。
「魅力? 戦争しちゃいけないという題材だから。
見ている子どもたちも最終的には『戦争っていけない』に行き着く。
ガンダムを通じて人間関係をうまく伝えているんじゃないかな。」
「好きなのは?」の問いには「ウイングガンダム!」と即答。
それほどまでのマニアぶりを伝え聞いたバンダイが「ぜひに」と招待した。
落合監督に贈られたエクシアのガンプラは、
肩から腕にかけてドラゴンズブルーに塗られ、
CDマークと落合監督の背番号66が描かれている特製品。
最新シリーズに登場する「ガンダムエクシア」を、
ドラゴンズバージョンにした特製品をプレゼントされ
「ちゃんと背番号も入ってるよ!」と大感激だった。
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