「お客さんが来ない」からと、落合監督をシーズン途中で事実上解任した張本人、
アンチ落合派筆頭の中日・坂井球団社長からの握手を落合監督が拒否しました。
GOOD JOBです!
まずは、この連続画像をご覧下さい。
(※クリックすると拡大します)
落合監督が握手しているのは、落合監督を支持している中日の白井オーナーです。
次に手を出し、握手を求めたのは中日球団の坂井社長です。落合監督は、この握手を拒否しました。当然でしょう。
落合監督の仕事は、「勝つ」ことです。見事にやってのけてくれています。ファンサービスが悪いだの客が来ないだのと、球団の努力不足と営業不足を現場の落合監督の采配の責任にして解任に追い込んだのは、この坂井社長です。
解任されるべきは、この盲目フロント陣のほうでしょう。
ちなみに、この坂井社長は、9月6日のナゴヤドームで行われた対巨人での敗戦で、なんとガッツポーズを繰り出しました。複数の球団関係者が目撃しています。
球団社長という立場にあるまじき行為。
選手のみならず、我々ファンをも愚弄しています。
しかし、落合監督は言いました。「ウチがひとつにまとまったのは、あのガッツポーズからだよ」。
ある選手も「あり得ないっす。監督のことを嫌いなのは構わない。人間ですから。ただ、試合をやってるのは、僕たち選手なんですよ。ガッツポーズなんて考えられない。選手をバカにしてるのと一緒ですよ」。
この怒りが、選手はもちろん、我々ファンにも飛び火し、みごと連覇の原動力となりました。
落合監督は、優勝を決めた試合のインタビューでいいました。
「ドラゴンズのファンはすばらしいですよ。
勝ってても負け てても一生懸命応援してくれますから。
これからも一生懸命応援してくださいね。
お願いしますね。 」
「勝利こそ最大のファンサービス」を至上とする落合監督から出た言葉。
これほどファンを大切にしている監督はいません。
中日フロントは、頭を冷やしてもらいたいものです。
中日の老害!弱体化への懸念材料
株式会社中日ドラゴンズ
代表取締役社長 坂井克彦氏
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