今回から始まります、姫路城本編が始まります。以前お城シリーズで
少し紹介しましたが、今回の撮影時期は平成の大改修の直前ということで
(確か1週間前)桜が咲いていました。
今回はウィキペディアからではなく、姫路城オフィシャルページより説明文を引用させて
頂きます。
国宝姫路城は平成5年12月、奈良の法隆寺とともに、日本で初の世界文化遺
産となりました。
世界文化遺産とは、文化庁が国宝や重要文化財などに指定している歴史的、
普遍的価値のあるものの中から推薦。イコモス(国際記念物遺跡会議)の
審査を経て、ユネスコの世界遺産委員会で正式に指定されたものです。
現在指定されている世界遺産は、エジプトのピラミッド、フランスのベル
サイユ宮殿、中国の万里の長城などがあります。いずれも芸術的価値のあ
るものや、時代を象徴するものばかりで、姫路城は17世紀初頭の日本の城
郭建築を代表する史跡建造物として評価を得ました。
写真1
canon5Dmark2 24-105mmF4 IS-L F11 105mm 1/125 ISO100 EV+-0
定番の位置とはちょっと違った場所から
写真2
canon5Dmark2 24-105mmF4 IS-L F11 28mm 1/80 ISO100 EV+-0
石垣(城壁)を強調し、あえて城をぼかしています。
写真3
canon5Dmark2 24-105mmF4 IS-L F11 28mm 1/30 ISO100 EV+-0
さらに城を飛ばしてみました
写真4
canon5Dmark2 24-105mmF4 IS-L F10 24mm 1/200 ISO100 EV+-0
遠方から広角で狙ってみました。