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590話の英語版です。
せつない・・・
http://www.mangareader.net/103-54923-1/one-piece/chapter-590.html
簡易文字バレは文字数の関係で勝手に編集してます。
抜け落ちありますがご容赦ください。
文字を反転させて読んで下さい。
↓
フーシャ村に帰って来たガープに村人達が畳み掛ける。
白ひげ亡きあとの世界を心配する人。
沖に海賊船を見掛けるようになり夜も眠れないと怯える人。
フーシャ村に「海軍本部中将ガープ」という警備看板が立てられる。
村人から、山賊がマキノの酒場を占領してると聞かされるガープ。
酒場の扉からダダンが出て来る。
ダダン「どのツラ下げて帰って来やがったァ!!」とガープを棍棒で殴り倒す。
額から血を流し倒れたガープを見つめるダダン。
ダダン「てめェ・・・あの戦争の現場にいて・・・なぜエースを見殺しにした!!」
ガープを殴るダダンをマキノが止めに入る。
マキノ「手の届く距離で 2人を救えなかったガープさんが1番辛いに決まってる」
ダダン「違う。1番辛いのは・・・ルフィの奴さ!!あいつがどれ程、兄を慕ってたか」
2人が幼い頃のことを思い出し、こらえ切れず走り去るマキノ。
村長がルフィの消息を聞く。
ガープ「潜水艦で逃げたわい。残骸は見つかっておらん。まず生きておる」
ダダン「ルフィのバカがこの先どんな海賊になろうと、あたしはあいつの味方だよ。あの野郎の今の気持ちを想うと胸が張り裂けそうだ!!」
ダダンが海に向かって「ルフィ!お前ェ負けんじゃねェぞォー!」と叫ぶ。
場面変わって・・・偉大なる航路の後半、"新世界"。
沢山の花が捧げられた白ひげとエースの墓。
マルコ「赤髪・・・何と礼を言ったらいいか」
シャンクス「つまらねェ事を言うな。敵でも"白ひげ"は尊意を払うべき男さ」
白ひげの墓には白ひげの海賊旗、エースの墓にはエースの帽子が掛けられている。
シャンクス心の声
ルフィ・・・辛いだろうな。エースの最期の行動を聞いて驚いた。それじゃまるでロジャー船長だ・・・俺は船長に時には逃げて欲しかったし泣いて欲しかった。いいかルフィ・・・勝利も敗北も知り、涙を流して男は一人前になる。泣いたっていいんだ!乗り越えろ!
場面変わって女ヶ島。
暴れ回り、頭を地面に打ちつけるルフィ。
止めるジンベエを睨みつけ「俺の体だ、勝手だろ」
ジンベエ「ならばエースさんの体も本人のもの。彼が死ぬのも彼の勝手じゃ」
ルフィ「お前黙れ!次何か言ったらブッ飛ばすぞ!!」
ジンベエ「それで気が済むならやってみい。こっちも手負いじゃが今のお前になど負けやせん!」
ジンベエに殴りかかるルフィ。
腕を取ってルフィを地面に叩きつけるジンベエ。
ジンベエ回想。
エース「アラバスタで3年ぶりに弟に会った。一目会って俺は安心した・・・なぜだと思う?」
回想あけ。
ジンベエはルフィに「失ったものばかり数えるな。お前にまだ残っておるものは何じゃ?」
ジッと手を見つめ、指折り数えるルフィ。
ポロポロと涙をこぼしながらゾロ、ナミ、ウソップ、サンジ、チョッパー、ロビン、フランキー、ブルックの顔が脳裏に浮かぶ。
ルフィ「仲間がいるよ!!!俺には仲間がいる!!俺達、集合場所があるんだよ」
涙をふき「行かなきゃ」
ジンベエ回想
エース「俺がそこで見たのは、もう俺の後ろを付いて回るだけのルフィじゃなかった。・・・あいつには頼もしい"仲間"がいた。何があっても大丈夫さ・・・俺は安心したんだ」
回想あけ
座り込むジンベエ。
ルフィ「すぐ会いてェ。あいつらに会いてェよォ!」
終わり。
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