07年の代表的超大作「トランスフォーマー」です。
日本ではタカラから発売されている玩具がモチーフとなっております。
監督はマイケル・ベイ、製作総指揮スティーブン・スピルバークという
強力コンビです。
80年代に少年だった男性にはたまらない映画です。
今まで宇宙人侵略映画は数多くありましたが(インデペンデンスデイ、
宇宙戦争)、地球人の味方をしてくれるパターンは珍しいですね。
そして、そのロボット生命体と少年との友情。
悪のロボットとのキューブをめぐる激闘!
絶妙なタイミングで挿入されるユーモアも緊迫感を和ませてくれます。
CGのロボットとロケ映像とのなじみ方は、驚異と言っていいでしょう。
ここまで自然な映像は初めて見ました。
さすがはILMと言ったところでしょうか。
確実に「2」は出ますね。期待しています。
ランク・・・5
DVD購入度・・・◎