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「虫歯出来たら歯医者に行く」「歯周病になったから歯医者に行く」

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2019年12月4日

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このような理由で歯医者に行く方は非常に多いです。しかし、なってからでは手遅れの場合も多々ございます。「虫歯・歯周病にならないために歯医者に行く」という予防歯科が非常に大切なのです。<o:p></o:p>

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虫歯が出来、治療で削ってしまった歯はもう元の状態に戻すことが出来ません。また治療済みの歯に関しても、保険診療で行われるプラスチックや銀歯などの詰め物では口内の環境に耐えきれず、4〜5年程度で詰め物の下などから二次虫歯になってしまう方が非常に多い傾向にあります。
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更に、歯の神経まで取ってしまうと歯の寿命自体も短くなります。(2次虫歯になりにくいセラミックなどは保険適用外になり費用が高額になります。)また歯周病の場合、進行してしまうと外科的な手術が必要になったり、抜歯せざるを得ない状況に陥る方も少なくありません。小児歯科においても、虫歯の発覚が遅れてからの治療となると、歯医者が「怖い・痛い」のイメージが強くなってしまいます。
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正しいホームケアと定期検診を合わせて行うことで、痛みが出ないうちに治療を施すことが可能です。口内の環境をフッ素塗布やシーラントを活用して、虫歯になりにくい状態に保ってあげることが重要です。歯医者に来ることが嫌にならないようにしてあげることが大切です。<o:p></o:p>

フッ素塗布<o:p></o:p>

目的は虫歯を予防することです。
フッ素には再石灰化を促進し、虫歯菌が酸を作ることを抑制します。子供から大人まで効果が出る効果的な予防法です。乳歯・永久歯ともに生えたての歯を強くする効果もあり、 小児歯科において特に効果的に力を発揮できます。お子様の状況に合わせて期間や回数を決定致します。費用に関しては保険適用の際は条件がございますので、まずはお気軽に詳お問い合わせ下さい。<o:p></o:p>

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シーラント<o:p></o:p>

近年虫歯予防として注目を浴びている方法です。
奥歯などの溝の部分は普段のブラッシングでは磨きにくいこともあり、虫歯が一番出来やすい部分になります。その部分を綺麗にした上で、レジン(プラスチック)で埋めてしまう処置です。一番虫歯になりやすい部分を防げるので、効果的な予防と言えます。
※埋めた場所以外は効果を発揮しませんので注意が必要です。<o:p></o:p>

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