登象中のルフィ達の所へ降ってきたのは、服や帽子、靴を身に付け、エテテテと言っている小猿!誰かに落とされたのでしょうか。目隠しで遊んでいた錦えもんとカン十郎は小猿を避けられず、一緒に落下!見聞色の覇気で二人共無事だとわかり、竜が大変そうなので引き返せとは言えず、錦えもん達の言う通り ルフィ達は先に行く事に!勝手な入国は許さんぞという声も聞こえたので、小猿のものでしょうか。
竜のりゅーのすけの頑張りで、ついにてっぺんに到着!役目を終えたりゅーのすけは絵に戻り、涙するフランキー達!淡白なローとゾロ!カン十郎のカキカキの実?フデフデの実?の悪魔の実の能力らしきもので描かれ実体化したものは、役目を終えたら絵に戻る仕組みなのでしょうか。
国には門や物見やぐらもありますが、見張りはありません。早速やぐらに上り中を見るルフィ!大きな鯨の形をした物から木が生えています。風船の様な球体の木が所々に生えています。四角い建物は壊れている箇所が多く、部分的に激しく倒壊しています。ルフィはすぐ街へジャンプ!錦えもん達は待たずに先へ!
門は誰かにこじ開けられ、道や木も最近破壊された様子!象の皮膚は歩きづらく、ロビンは おかしな位置に花が咲いていると言います。ゾロ達を望遠鏡で監視している者は、バリエテはどうしたの!?レッサーミンクが門を素通り、やられちゃったのかも・・・!と言います。バリエテが降ってきた小猿の名前で、先程は自分で落ちてしまったのでしょうか??レッサーミンクとは人間の事でしょうか??街には人がおらず、建物は崩れています。かすかに火薬やガスの匂いもします。
突然襲ってきたのは望遠鏡で監視していた者!兎のような耳と顔、尖った爪のついた手袋らしきものをつけ、服も着て髪の毛もある女性!空中で浮いてゾロの攻撃をかわし、右手の攻撃を剣で止めたゾロは電気のようなものをくらいました!止めに入ったのは大きな猪のようなものに乗った犬っぽい顔の女性!兎っぽい女性はキャロットという名前!これがミンク族!犬っぽい人は、そティアらはよいのだ、それより今“くじらの森”に侵入者が、と言い、ナミの服を身に付けています!
ナミ達は
第795話“自殺”で、ミンク族の「不思議少女」を救おうとしていた様子なので、共通の敵がいる状況でミンク族と仲良くなったのでしょうか??ミンク族の「不思議少女」と出会った時には既にナミは別の服を着ていましたね。サンジ達が倒したシープスヘッドはカイドウ関連っぽかったので、ゾウでカイドウと関わっていく展開になりそうですね!
→第803話“登象”
→第805話“ミンク族”
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