吉本興業が31日、新劇場「京橋花月」(大阪市都島区)を11月28日にオープンさせると発表。第1弾の脚本を任されたお笑いコンビ、メッセンジャーの黒田(38)が、プロ野球・巨人の二岡智宏選手(32)との不倫騒動で謹慎中の山本モナ(32)と、喫煙騒動の加護亜依(20)に出演依頼した。新劇場は500席を有し、黒田の担当は12月1日から20日まで18公演。計9000人を動員しなければならず、「脚本うんぬんより、キャストが問題。吉本が、お金は出してくれる言うので、加護亜依と山本モナにオファーをかけたい。話題性は抜群。哀愁が出るのではないか」と仰天キャスティングだ。
黒田は昨年1月のNHK「誰がパパやねん!」で脚本家デビュー。腕には自信があるだけに、あとは集客力の課題をどうクリアするか。関東では猛バッシングを受けているモナが、救いの女神となるか?
8月1日8時3分配信 サンケイスポーツ をコピペでおJAL