サムスン電子ジャパンは、エントリースマートバンド「Samsung Galaxy Fit3」を1月31日に発売すると発表した。Samsungオンラインショップ、Galaxy Harajuku(東京・原宿)、Galaxy Studio Osaka(大阪・なんば)、アマゾンジャパン、ヨドバシカメラ、ビックカメラで取り扱う。
Galaxy Fit3は、2020年に発売された「Galaxy Fit2」(販売終了)の後継モデルで、一部の国/地域では既に販売されている。
ディスプレイは先代の1.1型(126×294ピクセル)から1.6型(256×402ピクセル)と大型化し、ペアリングしたスマートフォンの通知やアクティビティの状況を表示したり、時計のフェイスを変更したりできるようなった(※1)。ケース(本体)部分はアルミニウム製で、IP68等級の防塵(じん)/防水に対応し、5気圧(水深50m相当)に耐えられる構造になっている。
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SamsungノートPCバッテリー
本体サイズは約42.9×28.8×9.9mmで重量は約18.5gと、前モデルより1.2mm薄く、2.5g軽くなっている。
100種類以上のワークアウト機能を備えるほか、健康管理機能として24時間モニタリングや睡眠トラッキングを搭載する。アプリ「Samsung Health」での各記録の閲覧/管理にも対応する。
「Samsung Galaxy Fit3」は、従来モデル「Samsung Galaxy Fit2」と比較して45%広い、1.6型のディスプレイを採用したのが特徴。ボディはアルミニウム製で、5ATMの防水性能、およびIP68相当の防塵・防水性能も備える。
サンドブラスト仕上げのアルミニウム筐体で、IP68準拠および5ATMの防塵防水性能を備える。カラーはシルバー、ダークグレー、ピンクゴールドの3色を展開する。対応OSはAndroid 10以降、接続はBluetooth 5.3、センサーは加速度、ジャイロ、心拍数、バロメータ、環境光を内蔵する。
主な仕様は、表示部が1.6型AMOLED(256×402ドット)。加速度センサー、気圧センサー、ジャイロセンサー、光学式心拍センサー、照度センサーを装備。Bluetoothのバージョンは5.3。バッテリー容量は208mAhで、標準的な使用時間は最大13日。
センサーは、加速度/ジャイロ/光学式心拍/気圧/(環境)光の5種類を搭載している。新たに気圧センサーと光センサーを備えたことで、100種類超のワークアウトに対応した(うち6種類は自動検出に対応)。Galaxyスマートフォンとペアリングした場合は、カメラのリモートコントロール、転出検知機能やSOSコール機能(※2)も利用可能だ。
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