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カメラ道場 |
テレコンバーターってどんな機能があるの?(4) |
エイトウッド |
2011年3月23日 |
閲覧数:12716回 |
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うるとらわん |
2011年3月23日 |
すごいものがあるんですね。 星の撮影(木星や土星、もっというとアンドロメダ大星雲など)にも こういったものをつかうんでしょうか? あと、このテレコンバーターというものを使うと 明るさが落ちるということですが、画質はどうなるんでしょうか? たとえばJPEGみたいにザラザラ感が出てしまうとか そういった症状はでるのでしょうか? |
すみれ |
2011年3月23日 |
超長距離撮影で活躍しそうですね! サッカーの撮影で使ってみたいです☆ 太陽光じゃないと暗くなってしまいそうな感じでしょうか。 |
エイトウッド |
2011年3月23日 |
うるとらわんさんへ まず、アンドロメダ大星雲を撮影となるとちょっとデジタルカメラ用のレンズ ではむつかしいかもしれませんね。一応市販されている機材で考えてみます と、キャノンの1200mmという望遠レンズがあります(現在は注文販売) 1200mmに2倍のテレコンを装着し、2400mmになります。さらに APSマシンであれば1.6倍相当になりますので、3840mm相当です この画角は、肉眼画角を50mmとした場合、およそ肉眼の77倍になると 言うわけです。これがデジカメの現状での最大望遠値になります。 次に、明るさが暗くなりますという説明をさせていただきましたが、もう少し 補足させていただきます。画質という面では、当然良い方向にはなりません。 ただ、ざらつきというよりも、一段絞った暗い画像という表現です。 合わせて言えば、テレコンを装着した場合、AFの速度も若干落ちます。 お手軽望遠ですので全体にパフォーマンスが落ちてしまうことはいたしかた ないのかもしれません。 あと、天体を撮影されるのであれば、天体望遠鏡にデジカメをくっつける アタッチメントがあります。機種等限定されますが、本格的にやるので あれば、そういったアプローチも効果的だと思います。 |
うるとらわん |
2011年3月23日 |
ああ、なるほどそうか。天体望遠鏡がありましたね。 すっかり頭から離れていました。 ありがとうございます。 |
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「望遠域で手ぶれしない方法」 デジカメ豆テクニック(3) ホビー・ゲーム
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