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ヨーロッパ旅行道場

おいしいものを食べよう!(2)

Seaview
2007年9月3日

閲覧数:8640回

ヨーロッパは国によって結構名物料理が違うので、
食べ歩きを楽しむこともできます。
でも、必ずしも高級な店で食べる必要はありません。

フランスといえば美食の国として有名です。
パリに行けば、やっぱりミシュランの星の付いたレストランに
行ってみたいと思うのですが、
星が着いていないレストランでもおいしいところはたくさんあります。

おもしろいのはそれぞれの店に得意分野があること。
煮込み料理が得意なお店もあれば、シーフードが得意なお店も。
お店選びを間違えないためにも、事前の情報収集は大切です。

日本で発行されているガイドブックを見るのもいいですが、
こういったお店は日本人が集中しがちです。
そこでお勧めしたいのは、宿泊先のホテルにおいてある
小冊子(フランスでも英語の表記あり)を参考にすることです。
こういったお店は日本のガイドブックに載っていないお店が多く、
それでいてあまりはずれがありません。

もうひとつは、宿泊先のホテルで尋ねてみること。
たとえば「生牡蠣のおいしい店を教えて」といった具合に、
具体的に尋ねることがポイントです。
大きなホテルではコンシェルジュに、小さなホテルではレセプション(フロント)で
尋ねることができますし、喜んで教えてもらえます。

また、泊まっているホテルが超高級ホテルだからといって、
必ずしも超高級店しか紹介しないわけではありません。
ホテルの側も心得たもので、基準はあくまでも
「おいしい店」で教えてもらえます。

また、場合によってはそのホテルの従業員本人が
いつも食べに行っているお店を紹介してくれることもあり、
意外なおいしさを発見することもあります。
とにかく、恥ずかしがらずに尋ねてみることが、
おいしいものにありつくコツといえましょう!

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コメント(2)
克兄
2007年10月6日
よくやりますね。
出張先のホテルのフロントマンに
「仕事終わってから行くようなお店教えて!」とか。
確かにガイドブックに載っているようなお店ではない
その辺りで安くておいしいお店を教えてくれたりするんですよね。
(たまに「養老の滝」とか「白木屋」とかを教えられたりしますが・・・)

やっぱり古今東西、地元の人がよく行くお店が一番ということで。

でもフランス料理でも、お店によって得意料理が違うっていうのは
よく考えれば当たり前かもしれませんが(日本料理もそうだし)
ちょっと驚きですね。

Seaview
2007年10月9日
たしかにそうですよね。
ただ、地元の人がいつも食べている店というのは、
意外に目立たない場所にあって、
適正な値段でそれなりにおいしいものを出しているんですよね。

自分が普段どんな店で食べたり飲んだりしているかを
ちょっと思い出せば、同じことを他の場所でもできる、
ということですよね。


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