ルノー「R30」　マシン紹介(0)

ブルンディ

2010年2月11日

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昨年からガラリと伝統的なカラーリングへ変え、真新しい印象があるルノーですが、エアロコンセプトは昨年からは大きな変更はないように見えます。ただサスペンションなどメカニカルな部分で開発が進められており、R29より扱いやすいマシンになっているということ。全体的にみるとスマートになっており、ホイールベースがとても長いです。
アロンソが抜けクビサが入ったことでどのように開発が進められていくのでしょうか。

「主要諸元」

型式	ルノー　R30
サスペンション	プッシュロッド式ダブルウィッシュボーン
トランスミッション	セミオートマチック・チタニウム　7速+リバース　クイックシフト
フューエルシステム	ATL製
エレクトロニクス	MES製マイクロソフト標準電子制御装置（SECU）
ブレーキ	ヒトコ製カーボンディスク及びパッド　AP製キャリパー
ホイール	OZ製
全長/全高/全幅	5,050mm/1,800mm/950mm
トレッド（前/後）	1,450mm/1,400mm
重量	620 kg (ドライバー、カメラ、バラスト含む）

「エンジン」

型式	RS27-2010
排気量	2,400cc
気筒数	8
Vアングル	90度（鍛造アルミニウム）
燃料	Total
オイル	Elf
バッテリー	ルノー製

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