陶器により作り上げた詰め物です。ハイブリッドからポーセレン（陶材）までさまざまなタイプがあります(0)

セラミックインレー<o:p></o:p>

陶器により作り上げた詰め物です。ハイブリッドからポーセレン（陶材）までさまざまなタイプがあります。<o:p></o:p>

ポーセレンインレーとも呼ばれ、100％セラミック（陶器）により歯の形に作り上げた詰め物です。
スリーウェイシリンジ<o:p></o:p>

陶器ですので、年数が経っても水分などを吸収せず変色にも強いため、きれいな状態を持続することができます。<o:p></o:p>

長所<o:p></o:p>

・透明感が高いため、セット後は装着する歯の色を反映し、より自然な歯を再現できる<o:p></o:p>

・唾液の吸収がないため口臭の心配がない<o:p></o:p>

・変色の心配がない<o:p></o:p>

・天然歯と見分けがつかない<o:p></o:p>

短所<o:p></o:p>

・金属のインレーに比べると耐久性はやや劣る場合がある<o:p></o:p>

・素材は強固だが逆に粘り強さがないため、セット中や咬合調整中に欠けることがある（セメント固定後の強度は高い）<o:p></o:p>

根管長測定器

オールセラミッククラウン<o:p></o:p>

すべてセラミックでできたクラウンです。最近ではジルコニアなど、さまざまなタイプのものが登場しています。<o:p></o:p>

オールセラミッククラウンは、セラミックだけで作る人工冠（差し歯）です。<o:p></o:p>

天然歯に最も近い色合いを出すので、前歯、小臼歯によく使われます。<o:p></o:p>

ここでは、オールセラミッククラウンの種類と材質について説明していきます。<o:p></o:p>

ジルコニア<o:p></o:p>

セラミックの中でも強度や粘り強さの双方を兼ね備えた素材です。<o:p></o:p>

耐蝕性、安全性も高い（金属を使わないため）。<o:p></o:p>

非常に高い耐久性（アルミナの2倍程度の破壊強度） 安全性が高い天然歯に近い色が出せる。<o:p></o:p>

アルミナ<o:p></o:p>

代表的なセラミック素材で、酸化アルミニウムの総称。<o:p></o:p>

化粧品などにもよく使われる。<o:p></o:p>

十分な強度（ジルコニアには劣る）安全性が高い（金属を使わないため）自然な色が再現できる。<o:p></o:p>